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2009年7月11日 (土)

明日は、埋葬墓地の清掃があります。

 昭和40年頃まで、臨済宗の慈泉寺の檀家と円通寺の檀家は、土葬を行って来ました。

 しかし、浄土真宗本願寺派の安養寺の檀家と西明寺の檀家は、火葬を行って来ました。火葬と言っても、墓地の一角にあった粗末な施設において、遺族が行っていました。

 土葬は、不衛生であると言われて、和坂の市営の火葬場で、火葬されるようになりました。安養寺・西明寺の檀家も、和坂の火葬場を使うようになっていると思います。

 鳥羽新田では、毎年、1回、7月後半に、埋葬墓地の清掃を行います。大窪の浄土真宗興正派光触寺の檀家も、創価学会の方々も、参加されます。

 埋葬墓地は、三昧にあります。主として4ヵ寺の檀家が隣接して、使用しています。

 序に、言っておきますが、明石市内でも、浄土真宗本願寺派の寺であって、元被差別集落とは無関係の寺が唯一つあります。大観町にあります。正得寺です。

 ご存じない方が多いと思いますので、お伝えします。禅宗の中の、臨済宗のことですが、臨済宗のどの派にも、元被差別集落の檀家は、正式には(と言うのは、私が、無理をして、元被差別集落の出身者を、臨済宗南禅寺派の寺の檀家にしてしまったことがあります)、一戸もありません。また、「新宗教」を、一つも、産んでいません。勿論、日蓮宗系の「創価学会員」になってしまっている者は、(私の息子のように)愚かにも、いることは、います。臨済宗は、元来一番古典性の強い仏教の宗派なのです。

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