田中耕太郎さん、頑張った。
井戸敏三(自民・公明・社民・民主相乗り)さんと、田中耕太郎(共産推薦)さんの戦いがありました。
井戸さんの県民に対する「参画」「協同」「共生」「連帯」の宣伝が、「公立高等学校入学試験総合選抜制度」を守る運動をして来た、私たちにとっては、完全な「嘘」であることは明らかであったこと、そして、「自由民主党中央」と、文教政策の一部分を除いて、「完全に一致」している、と「兵庫東大会」において、自ら、胸を張って、断言していたことから、井戸さんが「元官僚」であり、目が何処を向いているか、ということは明らかであります。
そのうえで、個性とでも言うべきか、「赤字経営の但馬空港建設済み」「神戸空港から関西空港まで、地下道を作りたい」など、大型工事が、大変、お好きです。そして、県立病院の統廃合をしようとします。
これに対して、田中さんは、自治会活動もされながら、神戸大学経済学部を卒業して後、尼崎民主商工会事務局長、明石民主商工会事務局長などを、40年近く勤めて来られて、庶民の暮らしと仕事に、直接関わり援助して来られました。医療・教育・福祉全般に、力を入れたい、と訴えて来られました。井戸さん以上に事情に明るくもありますし、情熱も十二分あります。
結果は、井戸さんが108万票を得て勝ちましたが、全地域において、前回よりも、得票率は下がりました。それに対して、田中さんは、同じタイプの選挙戦において、過去最高の49万票を獲得しました。これは、8月30日に行われるとされる、衆議院の総選挙において、日本共産党が躍進する前触れのように思わせます。
田中さん、よく頑張られました。ご苦労様です。
コメンテ―タ―が言われる通り、衆議院議員選挙・参議院議員選挙・県会議員選挙と続きますね。着実に、「保守2大政党制」を、無くして行きましょう。


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